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​会社概要

Concept:

伝統墨守の打破 -フォーマルからソシアルそしてカジュアルへー

日本が世界に誇る伝統衣装「着物」。しかし現在では成人式・冠婚葬祭等限られたフォーマルな場での装いとなっています。そのような着物に対する固定観念を打破し、観劇や美術展等ソシアルな場での装い、友達とのパティーや旅行等カジュアルな場での装いとして着物を甦らせる事が、和装業界に携わる我々の使命と考えています。「着物」と言う伝統文化を維持するには、先人の知恵を活かしつつ、時代にマッチした変革が必要です。洛遊庵が考える変革は、日本の四季を題材とした古典的な図柄に、女性のエンパワーメントが図れるように(SDGsの目標)躍動感有る図柄や色彩を施し女性の持つ内面の強さやしなやかさ・奥ゆかしさを引き立てたいと思っています。私達が日常使う言葉にも着物由来の言い回しが、「襟を正す」「袂を分かつ」「辻褄が合う」「折目正しい」等多数有ります。この様な表現を失わない為にも日々精進・研鑽しております

Philosophy:

伝統技法を活用しつつ古典的な文様に捉われない斬新なデザインで若年・中年層をターゲットとし新たな和装文化を定着させる。

Company:

運営会社:

有限会社 アトリエ祥

代表者:

代表取締役 城戸美嗣

​所在地:

京都市西京区嵐山元録山町2-14

主な業務内容:

呉服を中心とした繊維製品の製造・販売・企画

設立:

2000.1.7

資本金:

300万円

城戸祥壽: KIDOAkihisa

1958年 
絞り絵師、城戸正次の長男として京都に生まれる
1980年
京都学園大学卒業
染色作家・木下茂森氏に師事
1984年
工房「染めの華王」設立。
1984年
​琳派調にローケツ絞り描き金彩など様々な技法を取り入れ独自の技法「フレグランス〈香り〉染め」を発表。
1992年
全国のホテルできものショー展開。
1993年
宝ヶ池プリンスホテルにて、作品「ジュエリー」出品
1994年
以降全国各地ホテルにてショー開催
1998年
「洛遊庵」ブランドを発表
2000年
有限会社アトリエ祥を設立

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